うぶすな 薬膳と九州 四季のごはん

季節の手帖

春夏秋冬の移ろいとともに綴る、
二十四節気の知恵と養生ごはんのこと。
もくじ

3月5日から3月19日までは
二十四節気の「啓蟄」

ー 陽気地中にうごき、
 ちぢまる虫、穴をひらき出ずればなり ー

陽気に誘われ、
土の中で冬ごもりしていた
虫たちが目覚める頃。

春は「肝」をいたわる

一雨ごとに
春の気配が濃くなってきました。

春は、デトックスのために
「肝」がフル稼働する季節。
(肝のはたらきは
「雨水」の投稿をご参照くださいね〇)

そのぶん、
肝にたくわえられている
「血(けつ)」が
消耗しやすくなります。

肝の食養生ポイント

肝をいたわるために
意識したいポイントは3つ。

・血を補う食材
・酸味をほどよく
・香りのよい食材

血を補う代表的な食材は
レバー、牡蠣、イカ、
ほうれん草、人参など。

なつめやクコの実も
血を補う力に優れた食材です。

春先の不調を感じたら、
なつめやクコの実を
おやつとして取り入れるのも
おすすめですよ〇

※ ほどよい酸味と香りのよい食材は
次回「春分」の投稿でご紹介します。

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